愛玩動物看護師の皆さん
「Vet Nurseのための栄養指導実践コース」で
ステップアップしませんか?
獣医療にとって重要な役割を担う皆さんの更なるスキルアップをサポートするプログラムをご用意いたしました。
本プログラムはアメリカの栄養学専門動物看護師によるレクチャーシリーズです。本プログラムでは栄養学の幅広い知識と実践的なツールをご提供いたします。ぜひ積極的に受講して栄養学への理解を深めていただき、自信をもって日々の業務や栄養指導にお役立ていただけることを願っております。
本プログラムの探し方
How to search
ログイン後のTOPページ上部の検索窓から「Vet Nurse」と検索いただくとスムーズにご覧いただけます。
参加するメリットとは?
- 栄養に関する知識と
スキルをパワーアップ - 01 ご自身の動物病院の「栄養と言えばこの人」になろう!
- すぐに使えるツールを
入手できる - 02 栄養評価フォームなど、そのまま使える資料満載!
- 自分の能力を発揮して
現場で活躍できる - 03 アメリカの栄養学専門動物看護師から知識やスキルを手に入れ、栄養アドバイスやペットオーナーとのコミュニケーションを向上させよう!
講師紹介
Instructors

ブリアン・モロー
Brianne Morrow/LVT, VTS (Nutrition)
ロイヤルカナンアメリカ、シニア サイエンティフィックコミュニケーション テクニシャン
米国認定動物看護師、栄養学の専門動物看護師資格取得。
動物看護師栄養学会(Academy of Veterinary Nutrition Technicians)前会長であり、アメリカのVTの栄養分野のスキルアップに貢献している。彼女がロイヤルカナンアメリカにて立ち上げた本プログラムは延べ2,000名以上のVTから好評を得ている。
動物看護師栄養学会(Academy of Veterinary Nutrition Technicians)前会長であり、アメリカのVTの栄養分野のスキルアップに貢献している。彼女がロイヤルカナンアメリカにて立ち上げた本プログラムは延べ2,000名以上のVTから好評を得ている。
2025年2月より順次公開予定!!
レクチャー内容
Lecture
- まずはここから!栄養状態を評価する
- 栄養指導の基本となる栄養評価について、最新知見を楽しく学び、あらためて実践的な理解を深めましょう。
- 減量に対する段階的アプローチ
- 犬や猫で最も多い栄養障害である肥満も、正しいアプローチを用いれば解決することができます。この講義では肥満に関する知識に加え、患者に合わせた減量プランの立て方と、ペットオーナーに効果的なコミュニケーション法を学びましょう。
- ペットの食事にまつわる都市伝説
- 生食(ローフード)、穀物フリー(グレインフリー)、"ナチュラル"なペットフード に関するペットオーナーからの質問に苦手意識はありませんか?巷でささやかれる「よいとされる」栄養トピックについてこの講義で学び、知識と自信をもってペットの食事に関して説明できるようになりましょう!
- 食物アレルギーへのアプローチ 栄養アップデート
- 食物アレルギーは、ペット、ペットオーナー、動物病院の3者にとって大きなストレスになることがあります。今こそ、包括的アプローチで不快感を取り除きましょう。
- 下部尿路疾患に対する栄養学的アプローチを理解しよう
- 下部尿路疾患(LUTD)は犬と猫に好発する疾患の1つです。犬と猫のLUTDの原因を理解し、栄養がこの病態の管理に果たす重要な役割について知りましょう。
- 消化器疾患の管理における栄養の知識を固めよう
- 日々の臨床で消化器疾患は避けて通れない道です。消化器疾患の知識を深め、その栄養学的な管理に役立てられる実用的なコツを習得しましょう。
- 成長の燃料を満タンに!:
子犬と子猫に届けたい栄養~胎子から成長期まで~ - 子犬と子猫への栄養学的サポートは妊娠期から始まっています。幼若動物の栄養ニーズをしっかりと満たし、自信を持って説明できるようになるための、かわいさ満載な講義です。
- あぁ気まずかった…とならないための
円滑なクライアントコミュニケーションのコツ - ペットオーナーとの信頼関係や良質な獣医療の提供にはコミュニケーションが重要、と分かっていても気まずくなったり、行き詰ったりした経験があるはずです。気まずい状況を有意義な時間に転換するための実用的なコツと役立つ知識を学び、コミュニケーションスキルを上達させましょう。
- 変化球はお断り!
犬と猫の糖尿病に対する栄養管理 - 糖尿病が犬と猫に好発する内分泌疾患であることに疑う余地はありません。ペットオーナーが愛犬・愛猫の糖尿病を管理する方法を習得するためには動物看護師が重要な役割を果たします。